2018年11月10日土曜日

2Fのaudio電源関係や諸々

一昨年秋くらいから、1Fから溢れた機器を2Fに仮置き音出ししてきたが、

性なるかやはりなんかショボい音だなこれはという思いに駆られ、

電源コードの交換とかあれそれやったので経緯の備忘録。


(1)手始めに40年ものの壁コンを交換してみた。(2017/2)
ナショのコンセントを、取り敢えずなのでアメリカン電機の安い普通の二個口+金属プレートに。


















(2)良さげな延長コードを導入。(2017/2)
オヤイデOCB1 SX V2 + 石プレートに。石が効いてるね。




(3)次に電源コードを交換してみた。(2017/3)
AET SCR AC EVO
SAEC PL7000
   >DAVEとGOLDMUND M28で差替えトライした。



(4)で、結局電源コードは上位機種になってしまった。(2017/3,5)
AET SIN HR
   >DAVEとGOLDMUND M28に。
   >SCRとPL7000は、CDドライブとヘッドフォンアンプへ流用。
  全部SINとはいかないねぇ。^ ^
  下手に手を出すものではないということがわかった。



(5)NAS用、INT202用にアナログ電源を入れた。(2017/7)
   >しかしINT202への適用がずっと後になった。
  プラグの足足らずで未通電だった^_^;(ええ加減だねぇ)ちょん切って交換



(6)パワーアンプ用電源コードは自作と相成った。(経費節減!)(2017/11)
 >せっかくなのでメッシュチューブや収縮チューブとか使って格好をつけてみた。
 >パーツはオヤイデで揃えたが綺麗な梱包で感動した。
 >モノラルなので二本分作った。長めにしたし自作といえどヒョエーのお値段に。
    >確認不足で最初に買ったインレットがアンプのハンドルに干渉、再購入の羽目に (^^;
  フルテックの丸いのが→AETの角ばったやつに。出費出費。。。


>TUNAMI+両端フルテックのCu で一応バンザイ完成のはずが、、、(2017/11)
















>丸いボディのインレットがハンドルに干渉して入らず即AET HGに交換の図(2017/12)















>電源コード自作と同時に壁コンも増強してみた。(2017/11)
















手前が普通のアメリカン電気製(上の方の写真のやつ)。オヤイデのタップを経由してDAVEとGOLDMUND、CDDへ。向こう側がフルテックのちょといいやつでモノラルアンプへの二本を取っている。
カバー、フレームも効果ありそうなものに。オーディオは見た目です。ハイ。^ - ^


マニア的に容量、余裕に難があるがブレーカが飛ぶほどの大音量も出せないし
タコ足よりはマシということで、、、。




(7)自作電源コードのプラグ側も変えてみた。(2018/3)
>AET HG 。これで両端ともAETになった。スッキリした。
   色々考えてCuにしたのにねぇ、、、




(8)INT202にアナログ電源をキチンと供給した。
ゴロンと変わった。\(^o^)/



、、、以上。




<教訓>
   >1個変えると馴染むまでに時間がかかる。数週間とか数ヶ月。
   >ある日コロッとよくなったりする。ことがある。こともある。兆候もあるはあるが。
   >下手に手を出すと泥沼になる!。出られなくなる!!




<2Fシステム>
ソース1、CDD(dcs Paganini) 〜 (a)  and  (b)
     (a)  esoteric digitalケーブル 〜 HDVD800   〜 HD800
     (b)  cardas clear aes/ebuケーブル 〜 DAVE


ソース2、MacBook Pro 15' 2018 and Mac mini 2011    〜 unibrain and oyaide  Firewireケーブル   〜 WEISS INT202    〜    有合せdualbncケーブル    〜 DAVE    〜 (c) and (d)へ



(c) 出力1(RCA)    有合せRCA>XLRケーブル 〜  GOLDMUND M28    〜 有合せSPケーブル 〜  Wilson Audio CUBⅡ



(d) 出力2(XLR)     silver eclipse 7  XLRケーブル    〜  Mark Levinson No.436L    〜 cardasSPケーブル 〜  Wilson Audio System7


*最近、(c)(d)のラインケーブルを入替えた。ええやん。有合わせケーブルおそるべし。



<主な再生ソフトや音源のこと>
amarra4 lux、audirvana plus 3、iTunes(applemusic)
   >INT202経由(DSD64までいける)


qmusic
   >qnapNASからDAVEにUSB直結(DSD256までいける)
   >このUSB接続のセパレーターも思案中!
  *最近、USBアイソレータを導入。すっきり!  DSD256もOK   (2018/10)
   IN/OUTのアース接続がON/OFFできるが全てOFF


amazon video、airplayなど
   >古いappleTV復活 ・・・ DAVEに光接続



CDD
   >CD、SACD(但しDAVEなのでPCM)
   SACDの各社CDDとDAC接続の求む制限解除!SACD値段下げて!
   まあこのまま衰退するのでしょうが、海外WEBではSACD安いよねぇ。 
   
   囲っちゃいかん。OPENにしよう!過去に教訓、これからの技術は廃れが早い。

   
大昔オーディオ店のセミナーが盛んだった頃、音楽メディアの入れ物はキャラメル大の物(メモリだな)になり読込も静止型になると聞いた事がある。メディアを機械的に回転させて読込むのはどうしても音質に影響が云々とも言っていた。レコードも含めての話。

それが今ではDSDでもストリーミングでなんてことになっている。

以前どっかのメーカーが有機か何かでキャラメル大テラ級のメモリ?を開発したなんて事が聞こえた事があっていよいよかと期待したけど(既存メモリメディアで十分かと思ったのか?)世に出てきてないみたいだし、まあ既存メモリでの音楽販売も伸びないみたいだし。CDも頭打ちだし、ウル気がないのかヤル気がないのかやる子がいないのか戦略がないのか。中途半端だわな。ネットワークも10人が10人やっているわけでもないので動向見極め中???ようわからんなぁ。

そう言いながら今聴いているのはAPPLEMUSICなんだけんど、、、、。^ ^

音楽ファイル用ネットワークプロトコルで音が変わると聞いた。期待大大。制作側ではいくつか?あるらしい。再生側でもボチボチあるようだけどいいやつこれっというものはいつ決まるのかしらん?今後も出る可能性あるしなあ。

規格統一大変、複数にするにしても絞る必要もあるだろうから大変、対応機器を作る方も大変。買う方も大変。

まあガマンしろということなのね。でも聞いちゃったからねぇ。^ ^


USBも変わるんかしらん???


んんん、、、、表題が電源のことなんでここまでで。




>最近applemusicを使い出した。(2018/6)   (←一度はヤメたiTunesを使うことになる)
    >iTunesやーめたと難儀してバラして整理したが、amarraもまだ不安定だし復活させるか否か思案中。
 >iTunesの再生エンジンにamarraもaudirvanaも使えるけど途切れたり動かなかったりするしなぁ。余所にはDSDストリーミングとかあるのにTIDALとかROONとかいいのかしらん?


  ***つい最近、macOSをアップデートしたら、amarra,audirvanaのiTunes連動が良くなった!!!うれすい!!!(^ ^)   (2018/11)


>QobuzやSpotifiにもトライした、、、(2018/2)

  どうせならCD以上のクオリティは欲しいなぁ、幾つもいらないなぁ、、、

  で、APPLEMUSICとAMAZONだけの現状。



オマケ、、、
少しホームオートメーションをやってみた ^_^
再生ソフトはiOSアプリで、DAVE、CDD、TV、照明のリモコンはeリモートにしたしで、一通りのことは座ったままでiPadでできるようになった。そしてアレクサでも徐々に進行中。



ラック新調!(2017/10)
HUB追加アライドテレシスの8P (2018/1) ・・・ちなみに2台目
ラズパイトライ!(2018/6)
アレクサ導入!(こっちの方が安定しているようです)(2018/3)
Google home mini導入。(命令してないのに一人で喋り出す時がある。TVに近いから?)









DAVEの裏側
仮のつもりが
いつの間にか増えた
ちょいと多いか?!













eリモート画面



















あれこれやりながら、、、そう言えば、1Fの電源は5.5sqカスケードケーブルを直引き、ワットゲート、鋳物コンセントボックス、鉛などで強化したことがあったなぁなんて思い出した次第。(^^;;
数十年前です。忘れてる。

この草稿も数ヶ月かかってるし、、、(^^;;




今日の音
channel classicsでdsdファイルを仕入れ試聴中。しばしお待ちあれ。





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