2017年4月26日水曜日

PCMアップサンプル & dual bnc 接続 DAVEとWEISS ^_^

ネットワークオーディオ徒然ネタです。

えーと、先回ではPCからDSDへのアップサンプルを試みました。こちら
もちろんPCMへのアップサンプルをやってみてもいました。
今回はそのあたりをひとつ、、、

で、DAVEってdualもいける?これはどうよ、とやってみたのがこれ⇩



Wow音出た。(^_^)/


上がDAVE、下にあるのが何を隠そう立役者WEISS INT 202です。
液晶画面に大きく”D”となっているのがDualの証。"D Bnc1"になっています。
(dualだからbnc1とbnc2でワンセット。入力切替は、bnc1で。dual時は、bnc2選択はスキップされるけどわざと選択するとRchのみそれもステレオででる?)

INT 202のFireWire(1394)ドライバを入れて、出力先を選択して、、、
おぉ出ました!音、音!!

NAS>macmini(Audirvana)>1394>WEISS INT 202>bncケーブル2本>DAVEとなっています。

Audirvanaで、44.1kHzを4倍にアップサンプルしています。
2倍だとdualになりません。

INT 202やりますねぇ!音も安定感あって好みですね。いいぞdual!!

そしてINT 202は、DSD64にも対応していることがわかったので!⇩

DSD64アップサンプルやってみました。⇩
これも難なくクリア。

選択肢が増えるってことはいいことです。^_^

以下余談^_^
INT 202。
実は、PCオーディオをやろうと思い立った時に、macmini、amarra2と導入したもの。
当時DACにつなぐため”お客さん、これがいいですよ”と薦められたんです!
(2010年頃です)
しかし数時間使ったものの、忙しくて!?電源も入れず、mac、amarraとともに休眠。
それがいきなり復活です。ヤンヤヤンヤ(^-^)/
現在でも現行品なんでまた吃驚!

最近のは、出力端子がRCA端子みたいですが、
ウチのは、bnc、bnc、BNC!!!だったのが良かった!
DAVEもdualはBNCなんです。なんてラッキーやねん!(^-^)/

では今日のCD、、、


オスカーピーターソンのWalking The Timeです。40代なかばヨーロッパにいた頃の作品。
弾きまくってますねぇ。少し硬質ですが音も好きです。
プリ~パワー間のケーブルによる音の差が顕著に出ます。
中袋が、収録時のデータが書いてあるアナログテープの箱デザインになっていて楽しめます。
そうそうムラーツのベースも忘れてはいけません。いい^_^





2017年4月18日火曜日

オーディオ再開、まずはDSDアップサンプリングから、

オーディオ再開にあたりblogを始めます。

ネットワークオーディオなどWEBde諸氏先達に学びながらやっています。
いわば徒然なる結果報告?忘備録?格闘する親父ネタですので宜しくお願いします。
あっ、それから音楽やら写真やらありますのでどうぞ宜しく。

前置きはこれくらいで、現在のネットワークオーディオ再生環境です。
 メインPC(macOS Sierra):macmini (mid 2010) cpu2.4G,ram8G
 再生ソフト:Audirvana Plus ,Amara3,AudioGate,iTunes
 NAS:QNAP HS-251+ (3THD)
 メインDAC:CHORD DAVE
 サブPC(WIN10PRO):cpui7-2600 3.4G,ram16G(自作)+BDR-S09J-X (リッピング用)
 ソフト:foober2000,honeybeeではなくmusicbee,iTunes
 DAC:KORG DS-DAC-100

その他ボツボツ追記修正していきます。m(_ _)m 


それでは、最近のネタから、、、

再生しながらのDSDへのアップサンプリングをやってみました。
使用ソフトは、Audirvana。

まずは写真。

桜きれいでしたねぇ。。。
いきなり脇へそれました。

でわ本題です。これが元ネタ⇩44.1KHz16bitのAIFFデータ再生中。



DSD128へアップサンプルしてみたら、こうなりました⇩


cpuが凄いことになっています。

ちなみに負荷曲線はこちら(青い部分)↓。
上の写真がスルー。山(トゲ?)は、次曲を選曲したもの。
下の写真がアップサンプル中のもの。
選曲した途端cpuが活発にお仕事を始めたところの図。




ちなみに、DSD256では、⇩



こんな感じ⇧%cpuの値は、DSD128とあまり変わりませんが、
DSD256アップサンプル再生は、変換が追いつかなくて途切れ途切れです。

下の写真は、サンプル値をDSD256(左)とDSD128(右)を切り替えたところ。
見た目変わらず?



音の好みは、DSD64かDSD256ですかねぇ。
強いて言えば、ジャズはDSD64、クラシックはDSD256かしらん。
DSD128は、中間なんですけど好みとは違うなぁ。

住環境、電源環境いろいろありますから一概には言えないと思いますが、
私ん家の環境そして私見ということで、、、

実は、PCMのアップサンプリング実施がもっと先だったんですけど、
DSDまで気が回ってなくて今になりました。
でその直近ネタでblogスタートとしました。

ここまで来るのに先達諸氏のWEBをたくさん参考にさせていただきました。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。今後ともよろしくお願いします。m(_ _)m

でわPCMアップサンプル編は、後日乞うご期待!

えっ、WIN機を使えって?ごもっともなれど別部屋なので今後のお楽しみ。

本日のCD、、、


ニューヨークのため息 Helen Merrill 24歳頃の作品。
トランペットはClifford Brown  Helenと同い年。
いい曲ばっかでウヰスキーが進みます。^ ^

^^you'd be so ~~