えーと、先回ではPCからDSDへのアップサンプルを試みました。こちら
もちろんPCMへのアップサンプルをやってみてもいました。
今回はそのあたりをひとつ、、、
で、DAVEってdualもいける?これはどうよ、とやってみたのがこれ⇩
Wow音出た。(^_^)/
上がDAVE、下にあるのが何を隠そう立役者WEISS INT 202です。
液晶画面に大きく”D”となっているのがDualの証。"D Bnc1"になっています。
(dualだからbnc1とbnc2でワンセット。入力切替は、bnc1で。dual時は、bnc2選択はスキップされるけどわざと選択するとRchのみそれもステレオででる?)
INT 202のFireWire(1394)ドライバを入れて、出力先を選択して、、、
おぉ出ました!音、音!!
NAS>macmini(Audirvana)>1394>WEISS INT 202>bncケーブル2本>DAVEとなっています。
Audirvanaで、44.1kHzを4倍にアップサンプルしています。
2倍だとdualになりません。
INT 202やりますねぇ!音も安定感あって好みですね。いいぞdual!!
そしてINT 202は、DSD64にも対応していることがわかったので!⇩
DSD64アップサンプルやってみました。⇩
これも難なくクリア。
選択肢が増えるってことはいいことです。^_^
以下余談^_^
INT 202。
実は、PCオーディオをやろうと思い立った時に、macmini、amarra2と導入したもの。
当時DACにつなぐため”お客さん、これがいいですよ”と薦められたんです!
(2010年頃です)
しかし数時間使ったものの、忙しくて!?電源も入れず、mac、amarraとともに休眠。
それがいきなり復活です。ヤンヤヤンヤ(^-^)/
現在でも現行品なんでまた吃驚!
最近のは、出力端子がRCA端子みたいですが、
ウチのは、bnc、bnc、BNC!!!だったのが良かった!
DAVEもdualはBNCなんです。なんてラッキーやねん!(^-^)/
では今日のCD、、、
オスカーピーターソンのWalking The Timeです。40代なかばヨーロッパにいた頃の作品。
弾きまくってますねぇ。少し硬質ですが音も好きです。
プリ~パワー間のケーブルによる音の差が顕著に出ます。
中袋が、収録時のデータが書いてあるアナログテープの箱デザインになっていて楽しめます。
そうそうムラーツのベースも忘れてはいけません。いい^_^